たいわんうりのき (台湾瓜木) 

学名  Alangium chinense 
日本名  タイワンウリノキ 
科名(日本名)  ミズキ科 
  日本語別名  シナウリノキ 
漢名  八角楓(ハチカクフウ,bājiăofēng) 
科名(漢名)  山茱萸(サンシュユ,shānzhūyú)科 
  漢語別名  華瓜木(カカボク,huáguāmù)、五角楓・七角楓、八角王・八角梧桐、野羅桐、花冠木、豆腐柴 
英名   
2012/05/11 小石川植物園 

2007/06/19小石川植物園

2023/05/28 同上 

 ウリノキ属 Alangium(八角楓 bājiăofēng 屬)については、ウリノキ属を見よ。
 和名は、葉の形から。 
 臺灣・華東・河南・陝甘・兩湖・兩廣・四川・貴州・雲南・チベット・ヒマラヤ・インド・インドシナ・ジャワ・フィリピン・熱帯アフリカに分布。 
 中国ではタイワンウリノキ及びウリノキの、側根を白金條と呼び、鬚状根(繊維根)を白龍鬚と呼び、また葉・花を薬用にする。『全國中草藥匯編 上』pp.14-15 

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